カシオのG-SHOCKのうちG-SQUAD GBD-200シリーズとG-G-LIDE GBX-100シリーズの違いを、ランニングで使うシーンを考慮してご紹介します。
GBD-200とGBX-100の主な違いは3つです
- GBD-200の方が重量が少し軽い
- ベルトの穴の数と配置が違う:GBD-200は穴1列でベルト全体、GBX-100は穴2列でベルトの半分のみ
- カラーバリエーションが違う:GBD-200はビビット系、GBX-100はニュアンスカラー系
スマホを携帯せずにランニングの距離や時間が計測できることや、アプリでスマホに連携するとより精度が高い計測ができるようになるところは同じなのですが、GBD-200の方がよりランニング向けだと思います。
どっちがいいのかですが、
- 腕や手首の汗が気になる人、少しでも軽いほうがいい人はGBD-200シリーズ
- 普段のファッションに馴染むアースカラーがいい人はGBX-100シリーズ

ベルトとボディの雰囲気で選べばOKだよ
GBD-200とGBX-100の違いを詳しくご紹介しますね。
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カシオG-SHOCK GBD-200とGBX-100の違いを比較
カシオG-SHOCKのGBD-200シリーズとGBX-100シリーズの違いを、わかりやすく比較表でご紹介します。
違う部分の比較表
カシオのGBD-200とGBX-100の違いをの違いを比較してみたら、主な違いは3つだけでした。
それがこちらです。
- 重量
- ベルトの穴の数と配置
- カラーバリエーション
比較表にするとこんな感じです。※価格は2025年2月24日現在
GBX-100 | GBD-200 | |
重量 | 60g | 58g |
ベルト穴 | 2列、ベルトの下側のみ | 1列、ベルト全体 |
カシオ公式ショップ価格 | 27,500円(税込) | 25,300円(税込) |
カラーバリエーション | スモーキーなブルー、ベージュなど | イエロー、ブルー、グレー、黒 |
詳しいそれぞれの違いがこちらです。
GBD-200は本体が少し軽い
GBD-200は、GBD-100よりも本体が2グラムですが軽いです。
58グラムと60グラムなので大差ではないです。
長時間のランニングによってはチリツモに感じる人もいるかもしれません。
GBD-200とGBX-100はベルト穴の数と配置が違う
ベルト穴の数と並びがGBD-200とGBX-100で異なるため、見た目と通気性を考えると好みが分かれるところです。
GBD-200は1列の穴がベルト1周にあるため、全体的な通気性がよいです
GBX-100は2列の穴がベルトの半周にあり、バックルのピン(穴に通す金属部分)も2つです
GBX-100はピンが2つなので、腕に付けた時はより安定します。
腕時計の揺れが気にならずにランニングに集中できますね。
GBD-200はベルト全体に穴があるので、汗をかきやすい人には通気孔が多くて快適につけていられそうです。
GBD-200シリーズは4色、GBX-100は自然色を含めカラバリ豊富
この記事を書いている2025年2月現在のカシオ公式サイトでは、GBD-200シリーズは4色、GBX-100シリーズは6色展開です。
GBD-200シリーズ:鮮やかなイエロー、ブルー、グレー、黒
GBX-100シリーズ:スモーキーなブルー、ベージュ、黒×シルバー、ライトグレー×黒×シルバー、白×黒×グレー、黒×グレー
GBX-100シリーズはサーファー向けモデルのため、自然に馴染む色がコンセプトのカラー展開になっています。
スポーツウォッチの派手な色が苦手な人は、ブルーかベージュが落ち着いて心地よく感じるはず。
GBD-200のイエローはかなり鮮やかな色なので、好きな人はテンション上げてランニングできますよ!
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カシオのランニングウォッチGBD-200とGBX-100の共通点は?
カシオのスポーツウォッチGBD-200とGBX-100の共通している良い所をご紹介します。
- スマホを携帯しなくても距離、ペース、歩数、消費カロリーがわかる
- 自動で時刻を補正できる
- スマホの通知が受けられる
詳しくご紹介しますね。
スマホを携帯しなくても距離、ペース、歩数、消費カロリーがわかる
時計に加速度センサーがついているので、スマホを持たずにランニングの距離や速度、歩数や消費カロリーがわかります。
また、Bluetoothでスマホと連携すると、計測の精度が上がり、ジョギングしてきた場所の地図などより詳しいデータも見ることができます。
また、普段のウォーキングの歩数や消費カロリーもわかるので、ランニング以外の日常生活でもどれくらいの運動ができているかが確認できます。
距離が伸びると達成感が味わえて、また次回もジョギングしようって継続する気持ちが湧いてきますね。
消費カロリーもわかるので、ランニングのあとはご飯がますます美味しくなりますよ!
スマホの通知が受けられるのが便利
スマホとBluetooth接続するとスマホに来る通知が時計で受けられるので、スマホをいちいち触らずにすみます。
ランニング中はウェアのポケットやアームポーチに入れておけば、スマホを取り出す必要がなく、ジョギングに集中できます。
ジョギングはもちろん、普段から通知に振り回されずに生活できると、集中力を削がれることが減って普段の生活のやること1つひとつもはかどりますよ。
ついでにジョギングの時間も増やせたら、ダイエット成功に近づくかも。
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GBD-200シリーズはこんな人におすすめ
GBD-200シリーズがおすすめな人は
- ベルト周りの汗抜けがよい方がよい人
- ビビットカラーでテンション上げたい人
- 価格を抑えたい人
ランニングやジョギング中にできることと、スマートウォッチとしての機能は同じのため、価格を抑えたい方にとってはGBD-200シリーズが狙い目です。
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GBX-100シリーズはこんな人におすすめ
GBX-100シリーズがおすすめな人は
- ベルトをきっちり固定して腕を気にせずに走りたい人
- スモーキーカラーのおしゃれなウォッチがほしい人
- サーフィン仕様の日の出日の入りなどのデータもあると嬉しい人
ランニングと海を両方愛する人は、GBX-100シリーズがいいですね。
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カシオのランニングウォッチGBD-200とGBX-100の違い比較まとめ
カシオのG-SHOCKランニングウォッチGBD-200シリーズとGBX-100シリーズの違いを比較しました。
3つの違いは
- 重量がGBD-200が58g、GBX-100が60g
- ベルトの穴の数と配置が異なる
- カラーバリエーションが違う
この違いのみで、ランニング中の距離測定やアプリ連携ができるのはどちらも同じです。
お値段で選ぶならGBD-200シリーズがおすすめです。
スポーツテイストを控えめにしたカラーでしたら、GBX-100シリーズがおすすめです。
色デザインの好みと在庫の状況で選ぶのがいちばんです。
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