\ポイントザクザク溜まっちゃう!/
ランニング5kmってきつすぎて無理・・・
5キロ走れるようになるイメージが湧かない。
この記事では、ランニングで5km走るのがきつい人へ、今走れない理由と5キロ走れるようになるコツをご紹介します。
ランニングで5km走ることについて、こんなお悩みはありませんか?
5kmランニングはきつくて走れない
5kmって高校生の体育の授業で行われることもありますが、結構長いですからね。
走り方がわからなかったら辛いだけですよね。
そこで今回は、5kmランニングがきつい原因と走れるようになるコツを調べてみました。
原因:呼吸が上がりすぎている、いきなり長い距離に挑みすぎている
コツ:息切れしないペースを守る、歩きと走りを混ぜて少しづつ距離を伸ばしていく

想像してるよりもゆっくり、がコツです
ランニング5kmがきつい場合の原因と、走れるようになるためのコツについてさらに詳しくご紹介しますね。
ランニング5kmがきつくて走れない原因は
5kmランニングがきつくて走れない原因について1つずつ説明します。
呼吸が上がりすぎている・ペースが速すぎる
ランニングやマラソン、と聞くと、ゼーゼーはーはーと息を上げて走るイメージを持っている人が多すぎます。
50メートルや100メートルならともかく、5キロはそういう距離ではないです。
同じ「走ること」ではありますが、別物だと思ってくださいね。



100メートル走の息づかいを50倍の距離と時間続けるのは無理です!
ペースが自分の今の力からすると速すぎます。きついわけです。
制限時間がある5キロマラソンが待っているとしても、いったんは走るペースを落としましょう。
ゆっくりでも5km走れたら自信がついて、少しづつペースを上げられるようになりますよ。
いきなり長い距離に挑みすぎている
5kmランニングがきつい原因のもう1つが、体力がついていないうちに長い距離に挑んでいること。
5キロは練習を積めば誰でも走れる距離ですが、最初から簡単とは言えないです。
スタートした頃はキツくなくても慣れるまではだんだんキツくなって辞めたくなっても不思議はありません。
5キロマラソンを走るコツは
5kmランニングがキツく感じる原因を踏まえて、楽に走れるコツを解説します。
息切れしないペースを守る
楽に走れる距離を5キロへ近づけていくためには、走るペースをゆっくりします。
息切れしないペースを守って、最初は1kmでもいいので走りましょう。
1km走れたら、1.5km、2km、と少しづつ段階を踏んでキツくなく走れる距離を伸ばしていくと、いつの間にか走れるようになりますよ。
歩きと走りを混ぜて少しづつ距離を伸ばす
ただ走る距離だけを増やすのだと不安な場合は、歩きと走りを混ぜて、合計1km、2km、と動ける距離を増やしていくのもいい方法です。
5キロマラソンも最初は大変ですが、5キロ歩くのだって大変なはずです。
1kmだけなら走れるというのでしたら、1km走って、1km歩く、また1キロ走る、1キロ歩くの繰り返しでランニングへの抵抗感を減らしていくといいですよ。
だんだん走る割合を増やして最終的に5キロマラソンを40分くらいで完走できたら素晴らしいです!
ランニング5kmがきつい?走れない原因と5キロマラソンのコツまとめ
ランニングで5km走るのがきつい場合の走れない原因と5キロマラソンを走るコツについてご紹介しました。
原因:呼吸が上がりすぎている、いきなり長い距離に挑みすぎている
コツ:息切れしないペースを守る、歩きと走りを混ぜて少しづつ距離を伸ばしていく
5キロマラソンを完走できるようになる頃には、体力も自信もつきますよ!ファイトです!
\ポイントザクザク溜まっちゃう!/
\旅先でのジョギングは一生の思い出になる/