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せっかく買ったランニングシューズが予想よりも大きかった・・・。
無駄にしたくないし、見た目は気に入ってるのにな。
なんとか手元にあるシューズで対処したい場合ってありますよね。
こんなお悩みはありませんか?
ランニングシューズが大きい場合の対処方法を知りたい!
この記事では、ランニング歴10年以上、オーダメイドシューズ店でフットカウンセリングや靴調整をしてきた私が、今できる最善の方法をお伝えします。
ランニングシューズ靴紐の通し方を工夫し、足を滑りにくくする
厚手の靴下を履く
インソールで調整する

ちょっとしたコツで履き心地をよくできますよ!
ランニングシューズが大きい場合の対処方法についてさらに詳しくご紹介しますね。
手っ取り早いのは滑り止めのあるソックスに履き替えることです。
少しだけ厚手の靴下なら、足裏のクッションとしても役立つので足の痛みを減らせるかも。
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ランニングシューズが大きい場合の対処方法3つ
ここからは、今すぐできる順番に対策を説明しますね。
靴紐の締め方を工夫するとフィット感アップ
まず手元にあるもので改善するなら、靴紐の通し方を見直すのが一番です。
この2段階で行いますよ。
- つま先側から締め直す
- 足首側にある最後のシューホールまで使って結ぶ(ヒールロック)
つま先側からフィットさせるように締め直す
まず、ランニングシューズに足を入れ、かかとを地面につけた状態でつま先側の紐から締め直します。
足首側のシューレースを引っ張ってもつま先側はびくともしないので、つま先側の紐を穴1個分ずつ、左右とも少しづつ締めていきます。
すると、靴紐がこれまでよりもだいぶ長く余るはず。
そうしたら、余った靴紐をうまく使う方法もやってみましょう。
続けてご紹介しますね。
最後の穴まで使ってヒールロックにする
余った長い靴紐をそのまま蝶々結びにすると長すぎて輪っかや先端が地面につきそう、という場合はヒールロックという結び方がおすすめです。
靴紐を15〜20cmくらい余計に使うので、床につくことはなくなりますよ。
そして何より、ヒールロックにするとランニングシューズのフィット感がまるっきり変わります。
かかと側から足がシューズにピッタリ収まってブカブカ感は激減します。
シューズの中で足が前へ滑らなくなるので、つま先側が当たるのもかなり防げて痛い思いをせずに済むかも。
あとはせっかく調節した靴紐がゆるんで解けないように、滑り止め加工がしてある靴紐を使うのもいいです。
シューズのフィット感をキープできて、解ける心配からも解放されて、快適に走れますよ。
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厚手の靴下でフィット感を増しながらクッション効果も得る
次にできる方法は、靴下を普段のものより厚手のものに変えることです。
ソックスを厚手にすると、その分足裏のクッションにもなって足のダメージを軽減できるというおまけもついてくるかも。
私もソールが薄いランニングシューズを履く時に靴下を少し厚手のものにして、足裏の痛みを防ぐようにしていたことがあります。
この際、滑り止めがついたソックスにすると、さらにシューズの中で足が前滑りしにくくなるので試してみる価値がありますよ。
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インソールで調節すると足が使いやすくなるメリットも
ランニングシューズが大きい場合の対処法として、インソールを入れることもできます。
インソールの本来の目的は靴の容積を埋めることではないのですが、ついでに入れることでサイズ調整に加えて、こんな効果が期待できます
着地時の安定感が増して、疲れにくくなる
足指が使いやすくなって、走る時の推進力がアップする
インソールのクッションで足裏が痛くなりにくい
足の形は一人一人異なるので、インソールを入れてランニングシューズを足にフィットさせるのはとても有効です。
私も長年ランニングシューズにはインソールを入れて、足のアーチをサポートしてもらっています。
足裏全体を使える感覚があって、とても楽ですよ。
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ランニングシューズが大きい場合の対処法3選!サイズ調整しながらフィット感アップできる方法まとめ
ランニングシューズが大きい場合の対処方法を3種類ご紹介しました。
ランニングシューズ靴紐の通し方を工夫し、足を滑りにくくする
厚手の靴下を履く
インソールで調整する
どれか一つでも履き心地が変わってきますし、全部行うことも可能です。
お手持ちの大きめランニングシューズがより快適に履けるといいですね!
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