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ランニングウォッチは必要ないか、初心者さん向けに要不要とランニング用時計の最低限の機能についてご紹介します。
こんなお悩みはありませんか?
ランニング・ジョギングをするのに時計って必要?いらない?
これからランニングを始める、もしくは始めたばかりですと判断材料がなくて困りますよね。
初心者さんならランニングウォッチは必須ではない
もし使うなら最低限の機能としては距離計測・ペース表示があれば十分
GPS機能付きだと時計単体でより正確な距離・時間・ペース・マップ等のデータが高精度で取れて便利

私も最初は時計なしで走ってました!
ランニングウォッチが必要かどうか、使うなら最低限必要な機能について、さらに詳しくご紹介しますね。
もし使うならGPS付きで人気のガーミンがおすすめです。
自分のランニングの頑張りが目に見えるので、気持ちがポジティブになって、毎日がより楽しくなりますよ!
\私の成長が見える!/


ランニングウォッチは必要ない?初心者向けメリットデメリットは
ランニングウォッチは、これからランニング・ジョギングを始める方もしくは始めたばかりの方にとっては必須のアイテムではないです。
必須でない理由は
走った時間だけならスマホや普通の腕時計でも大体わかる
時間を気にせずに走る方が走りやランインングフォームに集中できる
走ること自体が楽しければ時間は関係ない
といったところです。
また、ランニングウォッチはピンキリではあるものの、ランニンググッズの中では高額です。
なので必要だなと思った時に購入するかを検討すれば十分です。



私はランニングを始めて半年以上経ってから時計を買いましたよ
検討材料になるように、ランニングウォッチを持つ場合のメリット・デメリットをご紹介しますね。
ランニングウォッチを使うメリット
初心者さんがランニングウォッチを使うメリットはこちら。
走った距離・時間・ペースなど記録が取れて、モチベーションアップ、達成感につながる
スマートウォッチとして使えて体調管理がしやすくなる
ランニング中に音楽が聴けて気分よく走れる
走った距離・時間・ペースなどを自動で記録してくれるので、以前よりも長い時間走れるようになった、走れる距離が伸びた、走った回数が増えた、と自分の成長がわかって嬉しいです。
心拍、血圧、脈拍、睡眠の質や疲労度のデータまで取れる時計もあり、走り過ぎや体調不良の時に無理しない判断ができるので、怪我の予防にも役立ちます。
音楽を入れておけるタイプの時計なら、スマホを持たなくてもランニング中に音楽が聴けて気分よく走れますよ。
ランニングウォッチを使うデメリット
一方、初心者さんがランニングウォッチを使うデメリットはこちら。
時計ばかりが気になって走りに集中できない
ペース感覚が身につかない
多機能すぎて使いこなせずもったいない
ランニングウォッチを使うようになると、特に走っているペースが常に気になりプレッシャーになるという人がいます。
気になり過ぎてずっと見ていると周りの確認ができず、対面からの車や歩行者などに気付きにくくて危ないです。
また、時計に頼り過ぎてペース感覚が身につかないと、後々マラソン大会に参加する場合は、周りの人のペースに流されてしまって苦しい思いをすることになるかも。
そして、今どきのランニングウォッチには機能がたくさんついているので、必要なメニューになかなか辿りつけず使いにくさを感じている人もいます。
使う場合は、高機能すぎないシンプルなものを選んで、使うメニューがすぐに出せるように慣れておくといいですね。
ランニングウォッチの最低限の機能ってどこまで?
ランニングウォッチは年々進化していて、使いきれないくらいの機能があります。
その中で、初心者さんが最低限あると良いのは距離計測とペース表示です。
そのほかにもあると嬉しい機能を含めてご紹介します。
距離計測・ペース表示:必須
自動で走った距離とペースを測ってくれます。
普通、距離表示がない道路や公園を走ることが多いため、毎回地図を見て距離を測るのは面倒です。
ペース感覚がわかってくるまでは、速すぎないか遅いかなどをすぐに確認できるのはとても便利です。
スマホアプリと連携すると、記録一覧を見ることもできます。
ランニングウォッチと名乗る時計なら、ほとんどの機種に備わっています。
最低限の機能のランニングウォッチとしては、距離とペースが把握できれば十分です。
アナログで距離と平均ペースを計算することもできますが、記録の手間を考えると自動で取れるのはありがたいですからね。
GPS:あるとかなり便利
ランニングウォッチならではの機能の1つがGPS。
スマホ連携しなくても時計単体で、走った場所のルートやマップを記録できます。
よくあるのはアプリと連携すると走ってきたコースのマップが見れるものですが、高級な機種になると、その場で時計で確認することもできます。
また、GPSがあると走った距離・時間・ペースをより正確に記録できます。
精度の高さがほしい場合はGPS付きがいいです。
精度をそこまで求めない場合は、スマホを携帯してランニングアプリを動かせば現在地やマップも確認できますよ。
無料で使える主なランニングアプリはこちら(一部有料機能あり)。
Asics Runkeeper(アシックス ランキーパー)
Adidus Running(アディダス ランニング)
Nike Run Club(ナイキ ランクラブ)
心拍数・血圧・脈拍などのデータ:あると嬉しいが必須ではない
多くのランニングウォッチでは、体調に関するデータを計測することができます。
特にランニング中の心拍数は、走る強度の確認になるので、これを目安に練習メニューを決めることができます。
同じペースでも疲れている時は心拍数が高くなっている、など発見できて怪我や体調不良を防げますよ。
音楽:お好みで
ランニング中に音楽を聴きたい場合、スマホから聴く、プレーヤーを持ち運ぶという方法もありますが、ランニングウォッチに入れて聞くこともできます。
時計に音楽データを取り込めるとスマホを持ち歩かずに済むのがいいですね。
身軽に走れるのも楽に走るコツの一つですよ。
防水機能:必須
ほぼ全てのランニングウォッチには多少なりの防水機能があります。
雨や汗から守るためにも必要ですね。



革バンドの普通の腕時計をポケットに入れて走ってたら汗で汚れてしまったことがあります(泣)
また、時計は使った後は水でざっと流して拭いておけば、いつも清潔な状態で使えますよ。
\時計でランニンングの楽しみ方が広がるよ/


ランニングウォッチは必要ない?初心者向けに最低限の機能はどこまでかのまとめ
ランニングウォッチは必要かどうか、初心者さん向けに最低限のランニング用時計の機能はどこまでかをご説明しました。
初心者さんならランニングウォッチは必須ではない
もし使うなら最低限の機能としては距離計測・ペース表示があれば十分
GPS機能付きだと時計単体でより正確な距離・時間・ペース・マップ等のデータが高精度で取れて便利
ランニングを始めて自分の走りのデータを詳しく取りたくなるまでは、時計なしで走るのも大アリです。
あればあったで自分の頑張りを可視化できて、健康管理にも役立ちますし、ダイエット目的でもますますはかどりますよ。
いずれにしても楽しいランニングを続けられますように。
\もし使うならコレ!/


\ポイントゲットは今のうち!/
\旅先でのジョギングは一生の思い出になる/