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ランニング時のシューズの靴紐を締めすぎて痛い場合の対策をご紹介します。
こんなお悩みはありませんか?
靴紐を締めすぎて足の甲が痛い
ランニングシューズのかかとがゆるいから靴紐を締めているが痛くて耐えられない
足の甲はランニング中にだんだんむくんでくる人もいるので、締める加減が難しいですよね。
そこで今回は、ランニングシューズの靴紐を締めすぎて足の甲が痛い場合の対策を調査しました。
履き方の手順を見直す
靴紐の通し方をアンダーラップにして、締めすぎない加減で通す
靴紐を丸平紐(オーバル型紐)に取り替える
幅広シューズで靴紐を締めすぎている場合は、幅細シューズに履き替えて締めすぎないようにする

色々対策できますよ!
ランニング時の靴紐締めすぎによる足の甲の痛み対策についてさらに詳しくご紹介しますね。
ランニング時に靴紐を締めすぎ?足の甲の痛みが気になる場合の対策
ここからは、すぐにできる順に対策を説明しますね。
シューズの履き方を見直す
靴紐を締めすぎてしまうのは、シューズの中に足がしっかり収まっていない状態で締めているのが原因かもしれません。
その場合は、履き方を見直せば解決できます。
ポイントはこちら
シューズに足を入れたら足のかかとと靴のかかとを合わせてトントンする
かかとを合わせたまま靴紐を締めていく
つま先〜甲周り〜足首側に向かってだんだん締めていく
ぎゅうぎゅうに締めない
>>ランニングシューズの履き方の詳しい手順はこちらで説明しています
靴紐の通し方と締め具合を変える
次は、靴紐をいったんシューズから抜いて通し直す方法です。
今のシューズの靴紐がシューズの穴の上から下へ通してある場合は、今度は下から上へ通すようにします。
上から下へ通すオーバーラップよりも、履いているうちに甲周りが締まってくることが減りますよ。
また、靴紐を通し直すときは、必ず足を入れた状態で通しましょう。
足を入れてない状態で靴紐を通すと、その時点で締めすぎになりがちだからです。
靴紐を通す際は、靴紐を伸ばさない状態でちょうど甲に沿うくらいにするのがコツです。
最近のランニングシューズやスニーカーの靴紐は伸縮性があるものが多いので、引っ張ると伸びますが、通す時点では伸ばさないように気をつけると締めすぎを防げますよ。
靴紐の種類を見直す
ランニングシューズの靴紐は、形状で3種類に分かれます。
平紐
丸紐
丸平紐(オーバル型紐)
足の甲が締まりすぎて痛い場合におすすめなのは、丸平紐(オーバル型紐)です。
断面を見ると楕円形のように丸くなっているもので、最初から丸平紐のランニングシューズもあります。
多くのシューズが解けにくい平紐を使っているので、交換すると足の甲への圧迫感が減って快適になる可能性が十分ありますよ。
シューズの幅を見直す
そもそも靴紐を締めすぎてしまう原因は、シューズが足に対して大きすぎるからかもしれません。
>>シューズの幅がゆるいかきついかの目安はこちらで確認できます
ランニングシューズはメーカーやモデルによって同じサイズ(長さ)のシューズでも幅が異なります。
なので、今履いているよりも長さは同じで足幅が狭いシューズに履き替えるのも有効です。
シューズがゆるすぎなければ、靴紐を締めすぎる心配もなくなり、足の甲も楽になるはずです。
ランニング時に靴紐を締めすぎ?足の甲の痛みが気になる場合の対策まとめ
ランニングの時の靴紐を締めすぎて足の甲の痛みが気になる場合の対策についてご紹介しました。
履き方の手順を見直す
靴紐の通し方をアンダーラップにして、締めすぎない加減で通す
靴紐を丸平紐(オーバル型紐)に取り替える
幅広シューズで靴紐を締めすぎている場合は、幅細シューズに履き替えて締めすぎないようにする
ランニング中の足の甲の状態が楽になって、快適に走れるようになりますように!
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